2021年は劇場にもいかず、映画館にもいかず、
美術館、博物館にもいかないという
本当にどこにもいかなかった1年でした。
その分、映像コンテンツを見るようになったり、
本を読んだりと家の中でできることをしてましたね。
来年は1月に、万作を見る会に行こうと思っているので
どうかそこまで世の中、落ち着いた状態を保っていてほしいものです。
来年はもう少し外へ出られるように祈りつつ。
よいお年を。
2021年は劇場にもいかず、映画館にもいかず、
美術館、博物館にもいかないという
本当にどこにもいかなかった1年でした。
その分、映像コンテンツを見るようになったり、
本を読んだりと家の中でできることをしてましたね。
来年は1月に、万作を見る会に行こうと思っているので
どうかそこまで世の中、落ち着いた状態を保っていてほしいものです。
来年はもう少し外へ出られるように祈りつつ。
よいお年を。
最近度が進んでしまって眼鏡を買い替えました。
今までも何度か買い替えて、その都度大事に持っていました。
今日、押し入れを見て
防災用に1つと、
この眼鏡に何かあったときのために1つ……
2つあれば充分じゃないか!という結論になりリサイクルに持っていくことに……。
近くの眼鏡屋さん(眼鏡市場)でリサイクルしていたので持っていきました。
捨てるよりは良かったのかな。
クラッシュ オブ クラン (Crash of Clans)
の宣伝を見て、「Clans」って何だろう?と思ったので、自分の備忘として。
「Clan」:名詞 一族
例えば、Taira Clan といったら 平家一族、を指すことになるんですね〜。
病から抜け出したくて必死になって読んだあのころの本。
痛くも懐かしい。
今年、文庫化して再版されるという話を聞いた。
だが、この本はなかなか自分の手元にめぐってこない。
行きつけの本屋さんをのぞいても棚に置いていなかったり、
通りすがりの本屋さんではそもそも扱ってなかったり。
そのうちきっと出会えるだろう。
そう信じて出会いを待ってた。
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(別のところに書いてたのですがこちらに転載)
そもそも、ヤシマ作戦、って何よ?
ヤシマ作戦、っていうのはアニメのエヴァンゲリオンが元です。
「日本中の電気をすべて集めて、敵を迎撃しよう」という作戦の名称が「ヤシマ作戦」でした。
それをもじって、電力消費を抑えよう、というキャンペーンを展開しているというわけです。
西日本の方、あわてて、無茶な節電をしないように!!
愛知や関西から節電しても関東には届きません。
日本では富士川のあたりを境にして50hz/60hzと電力の周波数が切り替わります。
#これ以降、特に説明がきがなければ東京電力のプレスリリースがニュースソースです。
このため、富士川以西から富士川以東に送電するためには、周波数変換所を通さなければ
なりません。(←日経*1)
3箇所ある変換所のキャパはあわせて、100万kw。(←wiki情報*2)
すでに中部電力(をはじめとする富士川以西の60hz地域)からは100万kwの融通を開始してます。
北海道から、東北・関東へ向けての電力供給も始まりました。
これも海峡を越えるため、max値は60万kwと決まっています。(←wiki情報*3)
こちらも供給が開始されています。
つまり、東北・関東以外の方がこれ以上節電に努めてもその分は被災地には届きません。
だから、体を壊すような無茶な節電はしないようにお願いします。
さて、東北・関東ですが。
まず、東北。
女川原子力発電所が現在出力しているようです。
ほかの発電所も徐々に復旧しているようなので、電力の回復がなされているでしょう。
ただ、まだまだ100%稼動はしていないと思いますので、節電されたほうがよいかと思います。
(以上、東北電力より)
次に、関東。
今回、事故が起きている福島の原子力発電所は、関東地区への電力供給を行っていました。
新潟の柏崎原発とあわせ、関東地区で使用する4割の電力供給を実施しています。
被災後の今。
正常に稼動しているのは柏崎のみです。
原発以外にも停止してる発電所が(鹿島や常陸那珂など)あり、また、復旧には相当の時間が
かかりそうです。
ということで、通常時より電力の供給量がかなり低くなっています。
そういうこともあって、北海道電力が東京電力に融通することが決まったようです。
(東北をとばして供給する形)ですが、それも60万kwが限界です。
残念ながら現状を考えると、1〜2日で劇的に復旧することはないでしょう。。。
(東北の管轄にがんばってもらって、融通してもらうか、関東で被害の少ない火力発電所が
再開してくれるかくらいでしかめどがたたないかと。)
そう考えると、関東の電力消費を抑えるしか切り抜ける方法はありません。
それも継続的な節電が必要です。
節電に関して、中部で取れる手段はありません。
何もできず、あったかい部屋で暮らせることが申し訳なく思います。
が、働いて稼いで、少しでも募金やその他の手段で応援できたらと思っています。
中部地区からは市役所が給水車のチームを、
中部電力から原発の技術を持ったチームが、
消防、自衛隊が、出動しています。
みんながいなくても大丈夫、安心して行って来て!
と言えるように留守を守るのが被災していない地方の一番の務めです。
できる限り、早く復旧させようと、ライフラインを守る方々に感謝。
一人でも多くの方が笑顔になれますように。。。
*2 wiki-商用電源周波数
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%94%A8%E9%9B%BB%E6%BA%90%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0
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